信用取引の逆日歩
現物の株取引には発生することのない利子に逆日歩(ぎゃくひぶ)というものがあります。これは信用取引で空売りをする際に発生する可能性のある利子のことを指します。
本来であれば、空売りをした場合、その投資家が利子を受け取るというのが本来の通常の流れと思われます。金利がゼロでないときなどには、利子をもらうことができるのですが、現在はゼロ金利なのでもらえないのです。
そして更に、反対に利子を払うという状況が発生する場合があり、通常とは反対なので逆日歩と呼ばれています。この利子は常に発生するものというわけではなく、株が不足している状況で発生する利子です。
証券会社内では、毎日、空売りをする投資家と信用買いをする投資家とがいて、その株やお金をぐるぐると回しています。その際、A社の空売りされる分の株が20万円分、信用取引で株を買い入れされる分が20万円分で、均衡を保っている場合は別段問題はありませんし、投資家が利子を支払う必要もありません。
ただし、現実にはこのようなことは稀で、ほとんどの場合、信用取引で買い入れを行う投資家の方が多くなるそうです。そこで、A社の株が不足しますので、証券会社はA社の大株主に株を借りてくることになります。
この時に、大株主はタダで貸すのではなく利子を取ります。それが逆日歩で、1日に0.5円などというような表示がされます。
つまり、投資家の支払っている逆日歩は、証券会社ではなく大株主への支払い利子なのです。そして、もちろんその金額は銘柄によって様々です。
市場の中で品薄状態が続けば続くほど、この金額は上がっていきますが、普通はそのような状態になる前段階で規制措置が取られて、そこまで上昇しないように調整されます。
信用取引はハイリスクハイリターンですが、空売りの仕組みを上手に使えばリスク分散にもなりますので、逆日歩などの費用のこともきちんと理解して、上手に利用したい商品のひとつです。
むさし証券
金利が他社と比べても圧倒的に安いのがむさし証券
旧そしあす証券のむさし証券ですが、合併後にはさらなる手数料の割引などを行なっていて、特に信用取引の金利については、制度信用取引が1.62%となっていて、他社と比較をしても大幅に安い金利で提供をされています。一般信用取引の場合について2.62%となっていて、一般信用取引を扱っている証券会社の中でも、むさし証券は圧倒的に安い金利となっています。万が一に備えて、長期で保有する事を前提としている信用取引の場合には、金利差が大きな金額となって反映される事になりでしょう。信用取引を金利と言う面で検討をするのであれば、むさし証券が一番のオススメ証券会社となっています。キャンペーンについても定期的に行なわれています。
50万円 |
100万円 |
300万円 |
制度信用取引 |
一般信用取引 |
231円 | 462円 | 462円 | 0.0162 | 0.0262 |
20万円 |
50万円 |
100万円 |
200万円 |
300万円 |
231円 | 231円 | 462円 | 462円 | 462円 |
リアルタイム株価情報 |
気配情報 |
有料トレードツール |
スクリーニング |
立会外分売 |
特殊注文 |
× | × | × | × | × | × |
FX |
CFD |
ミニ株/端株 |
国債 |
オプション |
日経先物 |
米国株 |
中国株 |
投資信託 |
○ | × | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
制度信用取引に加えて一般信用取引の金利についても、業界でも最高水準の低金利となっているのが、最大の魅力となっています。長期保有となった場合に、一番差が着くのが金利差となっているので、こちらの点を重視する人も多いと思いますが、そんな人にはむさし証券が強い味方となるでしょう。
クリック証券
信用取引の手数料は業界最低水準
GMOクリック証券の信用取引では、一律料金制を採用しています。高額な取引になればなるほど、取引辺りの手数料が安いものに感じると思います。300万円以上の信用取引を行なった場合には、他社では3000円以上かかる場合もありますし、業界内でも安いネット証券であっても、500円前後の手数料が掛かってしまいますが、GMOクリック証券なら140円で取引が出来てしまいます。一般信用取引の取扱いについては行っておりませんが、制度信用取引の金利についても、業界最低水準の金利となる2.37%で提供されています。テレビCMなども積極的に行なっていて、ここ数年の間に急激口座数を伸ばしているネット証券の1社となっています。
50万円 |
100万円 |
300万円 |
制度信用取引 |
一般信用取引 |
140円 | 140円 | 140円 | 0.0237 | × |
20万円 |
50万円 |
100万円 |
200万円 |
300万円 |
105円 | 315円 | 525円 | 1050円 | 1050円 |
リアルタイム株価情報 |
気配情報 |
有料トレードツール |
スクリーニング |
立会外分売 |
特殊注文 |
○ | ○ | × | ○ | × | 週中注文、夜間取引 |
FX |
CFD |
ミニ株/端株 |
国債 |
オプション |
日経先物 |
米国株 |
中国株 |
投資信託 |
○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × |
クリック証券の信用取引では制度信用取引については取扱われていません。一般信用取引のみの取扱いとなっています。手数料については業界最高水準の低価格で提供をされていて、一律140円の料金制となっています。これは、通常の現物取引よりも安い価格となっています。大きい金額になればなるほど、一律料金制の威力が増してくるの点と、金利についても業界最高水準での安い提供となっている事から、大きな金額で取引を行う人には最も向いているとネット証券会社となっています。
ライブスター証券
手数料が全般的に業界でも高水準で安いのがライブスター証券
ライブスター証券と言われても、投資に興味がない人の場合には、聞いた事がないのが本音になるかもしれません。しかしマネー系雑誌では度々掲載されているので、気になっていた人も多いのではないでしょうか。多くの金融商品を取扱っていますが、その多くが業界でも最高水準に安い価格で提供されているのが特徴となっているのが、ライブスター証券となっています。現物での株式取引や信用取引の手数料そして金利、どれを取っても、他の証券会社と比較をしても、安くなっているのが魅力となっています。通常であっても手数料などは安く提供されていますが、キャンペーンも定期的に行なわれていて、さらに安い手数料で取引を行えるチャンスも多くなっています。
50万円 |
100万円 |
300万円 |
制度信用取引 |
一般信用取引 |
105円 | 210円 | 315円 | 0.0237 | × |
20万円 |
50万円 |
100万円 |
200万円 |
300万円 |
105円 | 189円 | 357円 | 630円 | 630円 |
リアルタイム株価情報 |
気配情報 |
有料トレードツール |
スクリーニング |
立会外分売 |
特殊注文 |
○ | ○ | × | ○ | ○ | 逆指値、OCO、IFD、IFDC |
FX |
CFD |
ミニ株/端株 |
国債 |
オプション |
日経先物 |
米国株 |
中国株 |
投資信託 |
○ | × | × | × | ○ | ○ | × | × | × |
300万円分の信用取引を行っても、掛かる手数料はわずかに315円。信用取引に関しては、一般信用取引は行なわれていませんが、制度信用取引においては、業界でも上位屈指の低金利で取引を行なう事が出来る様になっています。他にも取扱われている金融商品も豊富に揃っているので、投資のビギナーにも向いている証券会社となっているのがライブスター証券です。